2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号
検査の結果を踏まえた会計検査院の所見といたしましては、引き続き、公正妥当主義等に基づく検証を必要に応じて行うとともに、適時適切に料金制度及び料金割引の見直しを行うこと、本四道路に係る出資金の返済方法について、計画的に検討を行い、その結果を債務返済計画に反映すること、全国路線網に係る出資金等について、出資積立金の積立時期の見直しを行い、将来の支払利息の低減を図るよう検討することなどの点に留意するなどして
検査の結果を踏まえた会計検査院の所見といたしましては、引き続き、公正妥当主義等に基づく検証を必要に応じて行うとともに、適時適切に料金制度及び料金割引の見直しを行うこと、本四道路に係る出資金の返済方法について、計画的に検討を行い、その結果を債務返済計画に反映すること、全国路線網に係る出資金等について、出資積立金の積立時期の見直しを行い、将来の支払利息の低減を図るよう検討することなどの点に留意するなどして
まずは、GoToキャンペーンは料金割引によって需要を喚起する施策でありますけれども、ブライダルについては、そもそも主催者となる新郎新婦が安心して結婚式を行う判断ができる環境づくり、二人だけじゃない、呼んだ方たちに御迷惑をかけてはいけないという思いが強くあると思っています。
そこで、ちょっと一問飛ばしますけれども、これまで購入助成や高速料金割引との連携などもされてきましたけれども、この二・〇の様々なメリットを周知して利用率アップすることも大事ではないかと思われますが、この渋滞対策などに活用された具体例があれば説明をお願いしたいと思います。
なお、警察といたしましても、免許証の更新をしない結果、高齢者の方が引き続き健康でお暮らしいただけますよう、社会活動を活発に行い、健康寿命を延ばしながら充実した生活を送っていただくことが重要であると考えるところでございまして、運転免許証返納の際にかわりに入手できます運転経歴証明書を取得された方へのバス、タクシー料金割引等の支援施策の充実にも力を入れてまいりたいと考えておりますし、関係省庁とも連携しながら
今後とも、ETC二・〇が利用者にとって魅力的な機能になるよう、その機能の充実を図ることが大前提ですけれども、高速道路会社と連携した車載器の購入助成、それと料金割引との連携などを今後更に行いまして、早期普及や負担軽減のための措置を講じていきたいと思います。
また、料金面での優遇として、ETC二・〇の搭載車を対象に、圏央道の料金割引や大口・多頻度割引の割引率の拡充、あるいは休憩施設への一時退出する場合の長距離逓減割引の継続などを現在も実施をしております。 今後とも、魅力的な機能の充実や高速道路会社と連携した車載器の購入助成、料金割引との連携など、早期普及の促進策を講じて、その拡充を進めていきたいと思います。
一方で、当該道路が物流の重要なネットワークを構成しておりますことから、渋滞発生の回避には留意が要りますけれども、物流車両に配慮した料金割引について検討すべきということについても併せて議論をされているところでございます。 今後、名古屋二環の開通に合わせて新しい料金体制を導入すべく、具体の内容を検討してまいりたいと考えております。
また、渋滞回避策として夜間の時間帯での輸送が考えられますけれども、貨物運送事業者への夜間料金割引といった負担軽減策は考えられるでしょうか、お聞きをいたします。
この割引を継続する場合には、高速道路会社から料金割引制度の申請があり、これを国土交通大臣が許可することになります、許可する必要がございます。
また、高速道路の料金につきましては、整備の経緯の違いや、料金水準や車種区分等に相違があったことなどから、利用重視の料金へ転換を図ることといたしまして、平成二十六年四月からは、料金水準を普通区間、大都市近郊区間、海峡部等特別区間の三つに整理するとともに、料金割引について、観光振興、物流対策など実施目的を明確にし、高速道路利用の多い車に配慮するよう再編をいたしました。
また、圏央道をより賢く使うため、ETC二・〇搭載車を対象とした料金割引を追加をいたしました。これ以外にも高速道路を賢く使う利用重視の料金体系に移行しております。 このような新たな料金の導入と圏央道の整備が相まちまして、都心を通過していた交通が外側の環状道路に転換をいたしまして、首都高速道路における都心通過交通が約一割減少いたしました。
なお、本年三月三十一日をもって期限を迎える予定であった高速道路の大口利用者の料金割引が継続されることは、両党の申入れをも踏まえた措置であり、高く評価します。 TPP関連については、農地集積や集約化の加速化、排水対策の整備などを支援する三百五十億円の予算のほか、高収益作物に転換するための予算など、合わせて三千百七十億円の予算が盛り込まれております。
千葉県民のみならずと思いますが、このアクアラインの料金割引、これについては是非維持、継続をしていただけるように、また国としても前向きな取組をお願いをさせていただきます。
これらの整備により得られたこれまでの効果と、そして今後のアクアラインの料金割引、この見通しについて是非お伺いをさせてください。
これらアクアラインや圏央道の整備、活用等によりまして、アクアラインと圏央道が連結いたします木更津市では、現行料金割引の開始前の平成二十年度から比較をいたしまして、平成二十七年度で約七・五%の人口増が図られております。
料金割引は、観光振興や物流対策、環境対策、生活対策、実施目的を明確にして、高速道路利用の多い車に配慮して行ってきているところでございまして、試験的な割引の実施につきましては、どのような利用者を対象にどのような目的で実施するのかの考え方を整理する必要があることと、料金徴収システムの改修など、所要の準備を行う必要があることなどの課題がございます。
○石井国務大臣 高速道路の料金割引につきましては、審議会の議論などを踏まえまして、物流対策などの観点を重視しつつ、高速道路利用の多い車に配慮するよう、平成二十六年の四月に再編を行っております。 この中で、物流対策として、大口・多頻度割引の最大割引率を四〇%に拡充し、さらに、補正予算を活用して平成二十九年三月末まで五〇%に拡充をしております。
東名高速道路の海老名サービスエリアやあるいは東京本線料金所などにおいて、料金割引が適用されるために時間調節する車両が滞留して渋滞などを発生しているということは私どもも認識しております。委員御指摘のように、これを仮に長くしても、必ずそこのところでは、ピークがずれるだけであって滞留してしまうと、そんなこともございます。
○政府参考人(徳山日出男君) これまでの料金割引につきましては、いろいろな割引が導入されてきたことから、利用者から複雑で分かりにくいという指摘がございました。これを改めるために、昨年六月の国土幹線道路部会の中間答申、あるいは会社からの案、私ども国としても基本方針を年末にも出しました。
これは平成二十年十月から緊急経済対策として平日の三割引き、休日の五割引きなどの割引を実施してきたわけでございますけれども、昨年度末をもってこの緊急経済対策による料金割引の財源が終了いたしましたために、やむを得ず料金割引を縮小すると、こういうことだったわけでございます。
まず、高速道路の料金割引制度について質問をいたします。 前の自公政権時代の二〇〇九年三月から、明石海峡大橋、大鳴門橋などの本四架橋も対象にして高速道路の休日上限千円という料金割引制度が実施をされました。また、二〇一〇年六月からは全国五十か所で高速道路無料化社会実験が実施されました。いずれの割引制度も、二〇一一年六月に大震災を受けて取りやめられています。
本年四月からは、実施目的を明確にして、休日割引や深夜割引などの新しい料金割引に再編したところでありますが、今後とも、時代に即した高速道路料金となるよう努めてまいります。 次に、休日上限千円の影響についてお尋ねがありました。 平成二十一年三月より約二年間実施しました休日上限千円の料金施策については、地域活性化の面から一定の有効性が確認された一方、激しい渋滞が発生するという課題もございました。
道路公団民営化以降の高速道路行政、特に料金に関する政策を見ると、休日上限千円の料金割引や高速道路無料化実験など、根本的な問題に手を付けず、国民の人気取り政策であったように思います。 定価料金が分かりにくくなっているため、今後の料金割引はシンプルなものとすべきと考えます。料金割引の効果の観点から、今後の料金割引の在り方について御所見をお聞きいたします。
次に、高速道路の料金割引についてお尋ねがございました。 料金割引については、これまで様々な割引が導入され、路線、区間においては、平日の全ての時間帯で割引が行われた結果、割引効果が低くなり、利用者も実感しにくくなっているという指摘があったところです。このため、今年度から、観光振興、物流対策など実施目的を明確にし、高速道路利用の多い車に配慮するよう再編いたしました。
そういう意味では、常に最新の償還状況を踏まえて適宜必要な見直しを実施し、そして、コストの縮減であるとか、あるいは事業のスピードの調整であるとか、料金割引の点の調整であるとか、こうしたことを講ずるというようなことになろうというふうに思います。
今月一日からの高速道路の料金割引につきまして、これは改定をさせていただいたわけでございますけれども、観光振興あるいは物流対策などの観点を重視いたしまして、実施目的を明確にして、高速道路利用の多い車に配慮するよう再編をしてスタートさせていただきました。